オーガニック洗剤のソネット

About Sonettソネットってどんな会社?

About Sonett
始まりは1960年代に起きた、石油系合成洗剤による水質汚染問題に心を痛めた科学者の思いからでした。
社名はフランス語のsavonnette(小さな石けん)に由来しています。
社屋は豊かな水に恵まれたボーデン湖の近く、デッゲンハオゼルタールにあり、周りにはのどかな田園風景が広がっています。
この地域にはバイオダイナミック農法*を実践する農場やキャンプヒル(精神的なハンディキャップを持つ人々と健常者が
ともに働き生活をするコミュニティ)があります。 ソネット社に隣接しているキャンプヒル「レーベンホーフ」では、
障害を持つ人々が日常のワークをソネット社と協働しています。
また、使用電力の半分を工場に隣接の水力発電所から、残りをグリーンピースから供給される自然エネルギーを使用しています。
このグリンピースエネルギーとは風、太陽光、バイオマスなどの自然エネルギー源を利用してつくられています。
通常、日本の電力会社が供給する電気は地球への負担が大きい原子力、石油・石炭火力が主となり、自然エネルギーは
1%にも満ちません。
ソネットでは再生可能でクリーンな電力を使用するなど積極的に環境問題にも取り組んでいます。
このような社会活動に加え、非営利のソネット基金は水質調査の分野、動物実験の代替えメゾットの開発、造形力学分野での
調査など、非営利事業を率先して行っています。

バイオダイナミック農法

哲学者であり人智学者のルドルフ・シュ タイナーが提唱した農法です。 惑星や星座の位置からエネルギーを図り、 種蒔きや堆肥・収穫などの作業日を決定 するなど、天体の力を最大限に利用して います

私たちが、「環境にやさしい洗浄剤」を開発生産の目的としたのは、洗浄剤が自然や人そして地球全体に悪影響を
及ぼすことに対し、責任を取りたいという個人的な思いに基づいています。
責任というのは、私たちにとっては、技術的あるいは化学的なことだけでなく、もっと倫理的なことも含んでいます。
17年前、私たちがソネット社を引き継いだ時、さらに完璧なエコロジカル製品=環境にやさしい製品を作らなくては
ならないということを、はっきりと感じました。
洗浄剤によって引き起こされる環境破壊を最小限に減さなくてはいけません。
また一方、当社の洗浄剤を使うことで、自然に対し何か力を与えたいと考えました。
そこで、リズムを与えた調合剤(※1)を開発し、ソネット商品に加え、さらに、液体製品に使用するすべての水を
12個の卵型ガラス容器を通して渦巻かせることにより活性化しています(※2)。
水は、自然の生命すべてに関わっています。ですから水を守るということは、いのちを守るということになります。
水を洗浄のために使用すると、水の表面張力を壊すことは避けられません。表面張力のない水では、魚や他の
水生生物は生きることができません。
そこで、環境にやさしい洗浄剤というのは、すべての原材料が100%生分解し、しかもそれが短時間で行われることが
第一の条件となります。
私たちが使用する原材料は、とても自然に近く、石油由来ではありません。
またアレルギーを避けるため、人の肌にやさしい原材料を使うと同時に、酵素、着色料、保存料、蛍光増白剤などは
使用しません。
さらに、遺伝子組換え操作をした原材料から作られた物質は使用していません。

※1:オロイド混合剤 ※2:渦巻活性水
当社では植物オイル、エッセンシャルオイルなどのすべての植物原料にオーガニック栽培のものを使用しています。
現在使用しているオーガニック栽培原料(菜種油、オリーブ油、ヤシ油、ココナッツ油、ラベンダー・
レモングラスなどのエッセンシャルオイル、他)は、400ヘクタール以上もの土地をオーガニック栽培地にしている
という計算になります。
つまり、私たちの洗浄剤に毒性のある原材料を使用しないことで環境を守り、また、オーガニック農業をサポート
することになり、ひいては自然全てに配慮し回復させる一助となっているのです。

地球に対する責任という点で、当社で使用するエネルギーについても配慮しています。
ソネット製品は、グリーンピースエナジーと、当社に最も近い水力エネルギープラントから直接供給されるグリーン
電力のみで製造されています。
暖房は、キャンプヒル・レーベンホフというハンディキャップを持つ人々のためのワークショップ(工房)と共同運営して
いるウッドチップの設備(施設)から得ています。
これらの工房では、約30人のハンディキャップを持つ協働者が、ソネットと共に働いています。
彼らはボトルのラベル貼りや詰めかえ作業を行い、3名は工場で製造に関わり働いています。

私たちの責任は、ソネット製品が環境にやさしいかどうかという品質面だけでなく、
私たちの社会的精神的な使命と関わっていると考えているのです。